婦人科で閉経に向かっていると言われたよ~更年期日記~

生理不順になり、婦人科に行ったら「もう年齢が年齢ですからね~閉経に向かっていますね」と言われた自分のからだと心の日記。

筆者このきの持病とその他諸々な話。

 

こんにちは、このき(@kinoshitakonoki)です。

 

 

今回は、わたしの持病と婦人科系病気の治療の話などをしていこうと思います。

 

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アイコン用に描いたこのきの似顔絵

 

更年期とは関係ない話に思えるかもしれませんが、時折持病の話も交えた話をするかも知れないため、書いておこうと思います。

 

 筆者このきの持病とその他諸々な話。

わたしの持病は「高安動脈炎(たかやすどうみゃくえん)」という難病です。膠原病(こうげんびょう)というのは聞いたことあるでしょうか。その膠原病の一種で、動脈に炎症が起こり、血管を狭窄(きょうさく)させてしまう恐ろしい病気です。

 

その狭窄が起こることで、狭窄した場所によってさまざまな症状が起こります。腕の血管に起こると腕が動かなくなったり、痺れたりします。

 

わたしの場合は鎖骨下の血管に狭窄があり、脳へ送る血液の量や速さに問題が生じ、目の前がチカチカしたり、思考や記憶にも影響があります。脳からの伝達がうまくいかず、全身の動きがスムーズにいきません。寝たきりになる期間が多いのが難点です。

 

 難病に関しては、こちらのブログをご覧ください。

www.kinoshitakonoki.com

 

そして、もう一つ。

2014年9月に気になることがあって婦人科で検査したら、「子宮に気になる細胞がある」との結果報告があり、大学病院できちんと検査してみたら、子宮頸部に異形成が見つかりました。

 

最初、軽度の異形成それは年々悪くなり、中等度→高度異形成→前がんの道を辿り、今から3年と3ヶ月前に子宮頸部円錐切除術(しきゅうけいぶえんすいせつじょ)という悪い部分だけを切り取る手術を受けました。

 

円錐切除についてはこちらにまとめてあります。

www.kinoshitakonoki.com

 

「がん」部分は良性で、その後の通院で問題がなかったため、昨年の1月で「完治」となりました。今年の検査では数値も正常で、再発の可能性もあるのでこれからも定期的に検査はしますが、とりあえずは一安心です。

 

と、このような感じで持病がある中で、どのように閉経に向かい、更年期が進んでいくのか分かりませんが、気になったことや調べて共有したいものなどあったらこのブログに書いていこうと思います。

 

 

今回は持病の話だけでしたが、読んでくれてありがとうございます。

 

 

では!

 

 はじまりの話

heikeikikounenkilog.hatenablog.com

 

 

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