婦人科で閉経に向かっていると言われたよ~更年期日記~

生理不順になり、婦人科に行ったら「もう年齢が年齢ですからね~閉経に向かっていますね」と言われた自分のからだと心の日記。

落ち着かない体にうんざり、もう終わってくれてもいいよ生理よ

 

こんにちは、このき(@kinoshitakonoki)です。

 

 

まだ「梅雨入り」と言われてないけど、雨ばかりの5月ですね。

 

数日前は夏日と言われて28℃くらいまで上がったと思えば、今日は最高気温16℃と言っておりました。(栃木県)

 

さて、今回は「落ち着かない体にうんざり、もう終わってくれてもいいよ生理よ」の話をしていこうと思います。

 

というのも、5月は2回も生理が来まして、「ええ!また??」な気持ちでいっぱいです。

2週間前に来たばかりで、いやいやこれおかしいだろうよ、と。

 

まあ、もう閉経に近付いてるし?終わるときって乱れるっていうし?分かってはいても動揺が隠せません。

 

ただ、5月の最初の生理は以前2月にあった「最初にドシャっと出たかと思ったら、その後はおりもの程度のものが出ていて終わってしまった」というやつで、2回目の方が普通の生理が来たって感じだったので、2回目が本当の生理かなと思うことにした。

 

 

ただ、毎回こんな感じでハラハラしたり悩んでみたりと落ち着かないのなら、もう閉経してしまえ!と思ってしまうのです。

 

少し前に買った「プレ更年期1年生―その不調、すべて女性ホルモンの減少が原因かも!」 を何度も何度も読み込んでるのですが、今のこの症状は更年期症状のもので、閉経になるまでこれを何度も繰り返し繰り返しながら、閉経になる。

 

もう、仕方ないことと思って諦めるしかありません。

 

生理のことは諦めて、更年期症状の緩和に努めることにする。

 

前回にも前々回にもなんなら最初からずっとそのことを書いてる気がするけど、閉経と更年期について悩まなきゃいけない年齢にとうとう来てしまったんだという悲しさみたいなものもあるんだろうなと。

 

 

難病になってしまったときも受け入れるまでに時間がかかって、今後どうするか...をじっくりじっくりと考えて、少しずつ心の整理をしつつ、ブログを始めて徐々に自分が何をしていくべきなのか、どう変わっていこうか...と考えて考えて少しずつ変わっていったと思う。

 

だから、この閉経や更年期問題をどう自分の中に落とし込めるか、ブログを通して変わっていけたらいいな。

 

まだまだ自分の気持ちの葛藤みたいな文章で、なにかタメになるようなものが書けないけど、先ほどの本で知った、自分でもできるつらい更年期症状の緩和の方法など試していって良かったものなど書いていけたらいいな。

 

いいな、ばかりの希望だらけだけど、きっとそこから開けていくと思うんだ。

 

なんか「閉経」について書いてるブログとかないかなーと探して見つかったブログを紹介。

 

pachikuri.jp

マンガで読みやすく、今の自分と重ね合わせながら読みふけってしまう「閉経」と「更年期障害」にしっかり向き合っていく話。

この作者も、聞かないふり考えないふりして逃げていたけど、自分の変わっていく体と本気で向き合っていく様は「自分もなにかやらねば...」な気持ちにさせてくれるんだよね。

 

わたし、39歳で「閉経」っていわれました

 

どうやら単行本が出ているようです。

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 前回のはなし

heikeikikounenkilog.hatenablog.com

 

 

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